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苦渋の決断・・・5月から7月の間にスイミングで起きていたこと

ただでさえ更新しないブログだが、5月-7月頭にかけての頻度は酷いものがあった。
テストに追われていた、スイミングに追われていた・・・それもあるが、それだけじゃなかった。
実はそのスイミングで色々なことが起きていたのだった・・・。




チェブの属しているスイミングの場合、選手コースに入るには、各コーチ陣がそれぞれ5人くらい「これは」と
思う子を推薦し、それを全コーチ陣が「泳ぎのセンス・技量の他に子供の性格、親の性格など」を検討する。
ここでまず半分以上が落とされる。
残った半分の子を今度は実際に泳がせタイムを競わせて、上位を残す。
ここで候補者は大抵10-12人になるから、この子供達とコーチ陣が1人1人面接をする。
ここで半分落ちる。
残った5-6人の親と面接する。
そして最終的に2-3人が決定する。

なお、推薦候補に選ばれるのは年中から小1まででそれ以上の子は何があっても決して選ばれない
(但し、小2以上でも他のスイミングで選手コースに属していた場合、テストを受けてコーチが示した条件の
タイムを突破したり、JO(ジュニアオリンピック)に出場した経験があれば選手コースに入れる)。

そして、うちの選手コース(育成・本科A~C、特待などなど)は各コースに人数制限があるので、
いくら最終的に選ばれる2,3人の中に入っても、コースの誰かが辞めたり上のコースに上がったりで
欠員がでないと入れない。
中には最終候補に選ばれたまま空きが出ないので1年間も選手コースに入れず一般でやっていた
お子さんもいる。

各スイミングによって、選手コースへのお誘いは色々とあると思うが、うちはこんな流れになっている。
さらにうちのスイミングはもう何回も記してきたけど、選手のプライベートも徹底的に管理していて、
育成は他の習い事はおKだけど、本科以上になると一切の習い事を許されない。
本科以上になると、学校から直接スイミングに行き、スイミングに隣接しているジムでトレーニングと
ストレッチをして泳ぐ時間まで待機(その間に学校の宿題をしたり、親が届けたお弁当を食べたり
コンビニに夕食を買いに行く)、そして6時から8時半までひたすら泳ぐ。
大会前になると9時以降も泳ぐし、ミーティングもあったりする。
チェブはバタフライだけが異常に速かった為に、特例で(頼んでないのに)本科に上がるタイムを
平泳ぎが遅くて突破していないのに、前代未聞の処置で育成に所属しながら本科にも属するという
ワケの判らない待遇をさせられ(頼んでないのに)、育成にも拘わらず本科の練習をさせられ、
大会があると育成の大会も出て、本科のバタフライの種目にも出て、場合によったら本科の
メドレーリレーで真の本科生に交じって偽本科生のチェブがバタフライのメンバーとして出ることもあった。
育成なのに、本科生の規定を押し付けられて、習い事一切禁止とか言われてチェブは
「本科を辞める!!!」と言い出して、ずっと当ブログでも悩んでいたことを覚えてくださっている方も
1人か2人はいらっしゃるかもしれない。





チェブは保育園の時から通っていた公文の、すごく懐いていた室長がご家庭の事情で辞められて
後継者になった新しい室長がマニュアル通りの非常に四角四面の堅物な為に相性が合わず、
公文拒否になってしまった為に、慌ててスイミングと時間が被らない塾を探した(この時育成)。
折角公文で勉強するクセをつけてもらったのに、このまま何もしなかったら馬鹿が余計馬鹿になると
思って探したのだが、「まずスイミングありき」で探しているのでこれがなかなか無い。
唯一両立できるのが日能研だったもんだから、中学受験をするかどうかも判らないのに
中学受験の大手塾の1つに入れてしまった、今でもこの決断が良かったんだが悪かったんだが
判らない。
とりあえず、勉強するクセは公文の時よりついたのだけは確かだ。



と、ここまでが今回の前置き。
本題はここからだ・・・長いね、前置き、長すぎるね・・・。




 
上記で記したように、本科は学校から直接スイミングに行きすぐにジムでストレッチだのトレーニングを
やり(なお、育成の子供達はジム使用は有料になるが本科以上は無料で使わせて頂ける)合間に
母親と合流してお弁当を受け取って食べたり、自分でコンビニに行って調達したりして食事をし、
さらにその合間に学校の宿題をしている。
それで6時から毎日8時半まで(場合によっては9時、大会前だと9時半頃になることもある)泳いでいる。
つまり、1日のほとんどを学校かスイミングで過ごしている・・・というわけだ。

育成は強制ジムやストレッチが無い分、学校から帰ってきてからスイミングに行くまでの間1,2時間の
時間がある
ここで学校の友達と遊んだり、公文や習字やピアノなど習い事先に都合をつけてもらって入れ込んだり、
宿題や家庭学習をしたりする。
本科に比べたらまだ時間の余裕がある。

だけど、本科は毎日の生活が学校→スイミング→帰宅→寝るを繰り返し続けるわけだから、時間の余裕は
無い(稀にものすごく時間の使い方の上手い子がいるけど、大抵の子はみんな時間に追われている)。
当然家庭学習時間が極端に少なくなるわけだがら学校にいる間にその単元を理解しないといけないし、
スイミングの合間合間を見つけては勉強するしかない。
当然、級友より勉強時間が少ない。
他の子供が宿題+公文や塾の宿題+家庭学習をやっているのに対して、+家庭学習の時間が取れない。
これが小2ぐらいまでは良い。
但し、個々の能力が開花してくる小3以降でこの生活だと、勉強の遅れが心配される。
勿論ここでいう勉強の遅れというのは、学校の成績を指しているわけではない。
今の学校の成績は担任とどれだけ相性が合うかだけで決まるところも多くて、必ずしもテストの結果でや能力でつけられているわけではないからだ。
となると、どこで差が出てくるかというと地頭だよね。
知らない間にどんどん周囲の子は全統小テストや日能研の全国模試を受けていて、自分のレベルを把握して、そこから上に上がる為の家庭学習をしている。
ところが、うちのスイミングの本科の子供は誰もそんなテストなんて受けていない。
大会や遠征だなんだかんだで受けてる暇さえないし、それに向けての勉強もしていない。
例え全統小や模試のテストが悪くても、そこに至る家庭学習が大事で、これの積み重ねがあって基礎能力がアップしていくのだから、家庭学習を日々取り入れているかいないかが重要になるし、ここを疎かにしていると5、6年生以降周囲と大幅に差をつけられ、結局子供が苦しくなる。
因みに、私立小に通っていて幼稚園で育成に入り小2で本科に上がった子が、小4の秋の個人面談で
「こんなひどい成績ではいくら付属とはいえ中学の推薦を出せない、一体今まで何の家庭学習を
されてきたのですか?」と言われ、「中学への推薦は今のところ出せません。個人で外部受験されるか
小5からのテストで偏差値を今より伸びを見せてもらうか、あとは地元の公立中学に行ってください」と宣言されてしまい
慌てて本科を辞めて塾通いを始めた。
当たり前だ、周囲の子が塾に行ったり家庭でママ塾パパ塾で勉強している間に、馬鹿の1つ覚えのように
泳いでいるんだからどんどん差が開くに決まっている。
小5から中学受験を始めたうちのスイミングの本科の子達から軒並み残念な結果になっているのも
当たり前だ、圧倒的に勉強の基礎能力が無いんだもん。

また、友達と遊ぶ時間もないわけだから、友達とは学校にいる間だけ遊ぶ関係になる。
当然、3年生、4年生ともなってくるとそれぞれ遊ぶグループが男女ともに出来上がってくるわけで、
それが学校外の放課後にも一緒に遊ぶことでグループの親密度がUPしていく時期。
グループに入っていない子は、その場その場で臨機応変にあっちのグループに入れてもらったり
こっちのグループに入れてもらったり・・・して過ごしていく。
いわば「お客さん」な立場なわけで、たまによそよそしさを敏感な子は感じたりする。
鈍感な子は何も感じないけどね。
往々にしてそういった鈍感馬鹿な子のほうが、こうした場合悩みがなくて良い。
繊細な子は周囲と自分との間に流れる微妙な空気に悩んでしまう、特に女の子はね。
そこらへんについて散々選手コースに入る前に面接で叩き込まれているけれど、実際に
みんなとテレビの話が合わない(録画していてもリアルタイムで見れないので、昨日の今日の話題には
ついていけない。録画したビデオを見るのは週末になるので←これも大会があったら無理だけど、自分が
やっと見た頃にはもうみんなの話題は他に移っている)、遊びの話が合わない(グループの仲間と思われて
いないし、頭数に入っていないので、その場限りの遊びには参加できてもグループの秘密とか
グループだけの遊び、グループだけの話題には入れてもらえないし、入れてもらってもついていけない)、
「どうせ誘ってもスイミングだから遊べないと断られるよね」と言って誘われなくなっていく、そんなことに
直面していくうちに、次第に学校の友達は学校内だけの上辺だけのつきあいになり友達関係も希薄に
なっていく。
友達にとっては「いてもいなくてもどうでもいい子」になっていく。
そもそもグループという友達の枠に入ってないからね。
男子はそんなことない場合も多いけど(こればかりは個々の環境によるが)、女子は本当に多い。
「友達なんか要らないし、女の子と一緒にいるより男子と一緒にいるほうが楽しいし」と言って
女の子とつるまない子もいるが、大抵そういった女の子は同性から嫌われる。
でも鈍感だったり厚顔だったりするので、嫌われていても気にしない。
が、中にはそうじゃない子もいるわけで・・・。
辛くなってくるよね、重くなってくるよね。

そんな風に学校の友達関係が希薄になる一方で、始終一緒にいるからスイミングの友達同士の関係は
一層濃くなっていくけど、そこはそれでまた微妙でタイムに関してはライバルで心の中はメラメラしている。

結局は学校でも表面上の付き合いで、スイミングでも表面上の付き合い。
スイミングに至っては、続けているうちは友達だけど片方が辞めてしまったらもうそこで関係が終わり。
それまでどんなに仲良くしていても辞めたその日から一切の関わりがなくなっていく(子供同士でも
話しにくくなるからね、そこらへんは微妙)。




こういったことを踏まえておいて・・・、今回は本当に長くてすみません。





チェブがスイミングで仲良くしている男の子グループ(チェブ含め5人)がある。
そこには「ちょうべいくん」もいるわけだが、今回の主役は「K平くん」だ。

この「K平くん」はグループ内で1人学年が1つ下だが、グループ内の2人の男子と幼稚園が一緒で
ママ同士も幼稚園の役員を通して長い付き合いだった。
そしてこの「K平くん」は運動神経がもの凄く秀でていて、何をやらせてもスーパーキッズだったが
スイミングも素晴らしく、年中の時に育成に入り小1の4月には既に本科に上がる為の規定タイムを
軽く突破していた。
普通何の種目が得意で何の種目が苦手というのがあるけど、「K平くん」には不得意な種目が
全くなかった。
ただ6歳という年齢を考慮して、小2まで育成でやっていた。
また、スイミングの大会は年齢の出場枠があるので、8歳以下の大会の時は育成にまじって
出場していた、当然表彰台常連だった。





そんな「K平くん」だったが、実はクラブ内の評判はよろしくなかった。
というのも、超負けず嫌いの上に「俺が俺が」で、常に「いい子ちゃん」でいようとする性格でもあり、
1つのことを10ぐらいに膨らませてコーチや親に告げ口して歩くタイプだったので(自分だけは
優等生ですよアピールが凄かった)、上の子達からも嫌われていたし(そのママさん達からも
嫌われていて、さんざんあたくしも悪口や愚痴を聞かされた←何故かいつもあたくしはこんな係だよ・・・)、
年下の子達からも「K平くん嫌い」と嫌われていた。
でも、「K平くん」も「K平くんママ」も、上記した幼稚園からのお友達とそのママと仲良くやっていればいいと
いう考えだったし、そこに「ちょうべいくん」やチェブが交じったりしてなんとなくまとまっていた。
小2の終わりに「K平くん」が本科に上がる半年前に、チェブが大きい大会でバタフライで優勝したのと同時に
本科のバタフライ専門の子がご家庭の事情でスイミングを辞められ、たまたま本科の子に交じって
チェブが泳いだら誰よりも早かったので、いなくなった彼の穴を埋めるべく、いきなりワケの判らない待遇を
されて育成に身を置きながら本科に合流させられ(頼んでないのに、実際チェブはいいよ、でも働いている
あたしは本当に身が持たないのよ、毎日送迎だけでなくその場で泳いでいるの見てないといけないんだもん、
大会だって会場が違ったらあっちにこっちに梯子だよ、きついってもんじゃなかった)
そのうちスイミング友達4人も全員規定タイムを突破し本科に上がって、なんだかんだで結局やっぱり5人で
ずっとまとまっていた。
チェブが「日能研を辞めたくないから、本科を辞める。育成に戻る」と言い出すまでは
(結局相当な話し合いの結果、在籍は育成にしてもらい規則も育成の規則対応←習い事おK、
但し大会だけは本科が出場する大会にも出場する、大会前の練習は育成扱いで本科の練習には
出なくてもよく、育成の時間で上がってもいいが朝練がある時は出ること。さらに、メドレーリレーに
選ばれた場合は必ず参加すること・・・これが条件)。
チェブが本科を辞めると言った時、上級生達がみんな揃ってコーチに「でもメドレーのバタフライはチェブで」と
直談判してくれたらしい。
ありがたいことである。




また話が逸れたか?
チェブのことなんかどうでもいいか。

とりあえず長いので前編はここで終わり。


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キッザニア記事について
勘違いをされる方が多いので、改めて・・・。
キッザニアクラブの3つ星を遥か昔に取得してはいますが、当方「コアなキッザニア常連」でもないし、 拙宅も「キッザニアファンブログ」ではありません。 寧ろ「コア」にも「通」にもならないよう、いつまでも新鮮な気持ちの「新参者」でありたいと 思っています。 「キッザニア以外の記事は要らないねっ!!!」「最新情報しか要らないねっ!!!」という方は、 ブログ名に「キッザニア」をつけているような「キッザニアファンサイトさん」へどうぞ。

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プロフィール

RAZI

Author:RAZI

RAZI=ラジ

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9歳の今はオタマロにそっくりな男児の母にして、
何よりも焼麸を愛し、米よりも焼麩を主食に選び
恍惚と貪り食う、「グルテンフリー」の世の中の
流れとは真逆に生きる女。

好物・・・「腐」傾向もあったりなかったり。

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