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2012-9-11(火) 14回目のキッザニア 「JBR株主優待特別ご招待デー」-第2部 「4つ目のお仕事 デパート販売員」

既に何度も記しているが、チェブはキッザニアクラブ東京でのステイタスを示す
星のランクで、現在2つ星である。
そして、最終ランクの3つ星(70種のお仕事を体験すること)にも残り10個程度で
達成するところまできた。
なので目下のところ、お仕事の種類を早く増やしたい気持ちが強く
「絶対に今までやったことのないお仕事だけをする」と未体験のお仕事に拘っていた。


残り10個程度で達成・・・ともなると、当然やったことのないお仕事は限られてくる。
しかも、その残された未体験のお仕事の大半は、6歳以上という年齢制限があり
5歳のチェブにはできないのがツライ。

6歳を越していれば門前払いをされることもなく、さっさと体験することさができ、とっとと
3つ星になれるのに・・・。

また残っている未体験のお仕事の中には、チェブがどうしたってやりたくないお仕事もある、
「理容店」のお客さんだ。
顔に描かれるのが嫌な(だからUSJでも絶対にフェイスペイントをしない。いとこの嬢に
誘われてもこれだけは完全拒否を譲らなかった)チェブは、髭を描かれるのが
我慢できないそうだ。
あたくしとしては、「板垣退助」みたいな髭を描いてもらえばいいと思っているのだが。
ともかくそんな状況なので、未体験のお仕事を探していくのが、なかなか大変なのである。
その中で今までなんとなくチェブにはまだちょっと早過ぎて無理かも・・・と敬遠してきたものの、
ここは背に腹はかえられず「いいからやってみ!!!」と押し込んだのが、4つ目のお仕事である
デパート(販売員)である・・・。





 
何故「デパート(販売員)の仕事がまだちょっと無理かもしれない・・・と思ったのか、
それは、販売員のお仕事はレジを使うからだ。

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電卓で計算しても正解よりも間違うことの多いチェブに、レジなんてそんな高尚なものが
果たして使いこなせるだろうか・・・と不安だったからだ。
まぁ、実際はZVさんと一緒に組んだお姉さんワラベのお陰で、そんな心配は杞憂に終わったが。



時計を見ると、時間は7時20分を過ぎた頃。
ちょうどこれくらいの時間からデパートは混雑ラッシュが始まってくる。

IMGA0845_20121030170923.jpg

店内はワラベが常にいっぱいで、客足が途切れることなどない状況だった。
それ故、最初からこんな時間に送り込むのもどうかと思った。
が、この時間しか空いてなかったのだから仕方ない。

デパートは1回に入れる人数が4人と少ない
(レジ組と、ディスプレイ組に分かれて交互に仕事する)。
高学年女児にわりと人気があるお仕事なので、グスグスしているとすぐに定員が
埋まってしまう。
だから、空いていたら、「これはラッキー」と素早く予約をしないとダメなのだ。
キッザニアでの躊躇は命取りとなる。







お仕事のスタート。

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4人一列に並んで、ご挨拶「いらっしゃいませ」と声を出す練習。

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立っている時のポーズのレクチャーを受ける。
胸には「販売員」のプレートが付いている。

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今度は、声とポーズとお辞儀の練習。
これが済んだら、レジ組とディスプレイ組に別れてのお仕事が始まる。

「商品は50キッゾより販売しております」とあるけれど、正直50キッゾでは
ろくなものが買えない。

チェブが以前に購入した赤青2色鉛筆の1本すら買えない、だって2色鉛筆90キッゾだっだし。
ノートは1冊100キッゾくらいしたと思う、120キッゾだったかな?
キッザニアの物価高については、以前コチラで記した。

2012-2-9(木) 3回目のキッザニア 「ハートフルキッザニア2012」
-第1部 「初めてのデパートで、初めて1人でお買い物をする」








7時30分間近にもなってくると、デパート内はワラベ達で大混雑してきた。
レジ組になったチェブ達も早速の活躍を期待される。

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レジ組のお仕事では、1人がレジを打っている間に、1人が袋詰めをする。
チェブはレジの担当になった。
レジの講習を受けている間に、早速男児ワラベがお買い物にやってきた。
待ったなしである。

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講習を受けつつ、男児ワラベの接客をするレジ組。
とくにチェブは、初めて触れるレジに気をとられて挨拶もままならなかったので、
ZVさんから「挨拶をしかっかりしましょう」と注意を受けてしまった。

因みに、男児が購入したのは、鉛筆1本だった。

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さすが大混雑時間。
同じレジ組のお姉さんワラベが袋詰めをしている間にも、続々とレジ前に並びだすワラベ達。
青い服の男児は消しゴムを、女児ワラベはヘアアクセサリーを購入していた。
ヘアアクセサリーは、確か300キッゾくらいでワラベにしてみたらかなり高価な物だ。
きっと、これを購入する為にせっせとせっせと働いたのだろう・・・と思うと、
ババアなあたくしは、大変だったね、よかったね買えて・・・とついホロリとしてしまう。
馬鹿丸出しである。
親でもないくせに・・・。


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怒涛のように押し寄せてくるワラベ達である。
ノロマなチェブでも、すっかりレジ打ちをマスターし、最後のほうではZVさんがいなくても
1人でお金を受け取って(受け取ってお金を数えることはできた)サクサクとこなせるように
なっていたのだから(但し、おつり計算などは、お姉さんワラベが助けてくれた)、
どれほどのワラベ達が一気にやってきたか推して知るべし。








続いて、ディスプレイ組と交代し、チェブ達がディスプレイのお仕事をする。

IMGA0836_20121030225918.jpg

散らかった商品をもとに戻して整理整頓。
あたくしと違ってお片づけやお掃除が得意なチェブは、嬉々としてやっていた。
それはもう本当に楽しそうだった。

レジからの緊張が解かれた部分もあるからだろう。

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値札貼りもディスプレイ組のお仕事である。
ZVさんから、ハンドラベラー(スーパーなどでよく使われる片手で商品にペタペタと
値札シールを貼っていく機械のこと)の使い方のレクチャーを受ける。

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レクチャーは受けたものの、実際にそのハンドラベラーを持ってペタペタするわけではなく、
ハンダラベラーに印刷されたシールを剥がして、自らの手で商品に貼っていく。
細かい作業が苦手なチェブは、お仕事開始前に「チェブに大丈夫かな? できるかな?」と
あたくしが懸念していたレジよりも、寧ろこっちで悪戦苦闘していた。

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値札貼りのお仕事を終えて、再び商品整理のお仕事。
やっぱりチェブは楽しかったのか、ニッコニッコしながら鉛筆を揃えたり、
ノートをきちんと整えたりしていた。

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ジャケットと、その下のカッターシャツと、ネクタイが、販売員の制服。
チェブの姿は、販売員というよりも、入学式や卒園式に出席するワラベそのものだ。







ここで1言よろしいか?
チェブが、レジを叩いていた時のことなのだが・・・。

どこぞの幼稚園だかのママ友グループのワラベ達が、大量にデパートに雪崩れ込んできた。
だいたい4歳くらいの男児ばかりである。
そのうちの1人の男児ワラベ、彼が持っているキッゾが50キッゾ。
上記したように、そんな程度で買えるものといったらタカが知れている。
が、それは何度も来ているから知っていることで、初めて来た人は判らない。
そして、このママ友グループも初めてのようだった、会話からして
(大きい声で喋っていたから、聞きたくなくても聞こえちゃうんだよ)。

男児ワラベは「あれも欲しい、これも欲しい」と選んできては、母親に
「これ(持っているキッゾで)買える?」を10回は繰り返した。
その都度母親は「買えない」と言い続けていたが、そのうち段々キレだして
「店員さんに、50キッゾで買えるのは何か聞きなさい!!!」と怒鳴りだした。


突如怒りだした母親にテンぱった男児は、慌てて近くにいた販売員のお仕事をしている
ワラベの腕を捻り上げ、店内に響き渡る大きな声で(声のデカさは遺伝らしい)
「買えるの今すぐちょうだいよ、早く!!!」と言い放った。
面食らったのは、販売員をしていた女児ワラベ(恐らく小学校2.3年生くらい)である。
突然何の前触れもなく腕を捻りあげられ、その上、ギョッとする程大きな声で
「早くしろ早くしろ」「ちょうだいちょうだい」を連呼され50キッゾを胸元にグイグイと
押し付けられれば、そんな脅迫じみたことを、突然されれば誰だって怯むだろう。
たとえ相手が4歳であっても不気味である。
怯まないか?
あたくしなら怯む。
正直、「なんだ、このガキ、近づくな」とも思う。


今さっき販売員になったばかりなのだから、当然全商品の値段を把握などしている筈がない。
高額商品なら派手なディスプレイもしているから嫌でも目に入って金額が判りやすいが、
たかだか50キッゾで買える品なんて、そんなものほとんど無いに等しいのだから、
逆に探すほうが大変である。

実際ZVさんが「どこかしら?」と探している姿だって、よく見かける。

が、そんな襲撃を受けながらも、冷静に対応している販売員女児は偉かったね。
自分で対処しようとしたが無理と判るとすぐに男児ワラベをZVさんにのところに連れて行き
事情説明をしていた。
そして、男子ワラベはZVさんに先程と同じように、50キッゾを押し付けながら「早く早く」
「ちょうだいちょうだい」と連呼をしていた。

で、ここで問題なのが、男児ワラベの母親なのだが・・・。
販売員女児が男児ワラベの襲撃を受けつつも、男児ワラベがどうしたいのかを理解し
聞き出そうとしていたまさにその時、ありえない台詞で一瞬にして周囲を
凍てつかせたのだ。
その台詞とは
「そんなドシロウトに聞いたってどうせ判るわけないでしょ!!! 時間の無駄だよ!!!
大人に聞けって、大人に!!!」

しかも、このお方の声は、本当にデカくてね・・・。

つか、ドシロウトって何なんだよ、と。
そんなこと言ったら、全ての商品の全ての金額を把握していない人間は誰だって
ドシロウトなのかよ、と。


周囲の人達はみんな呆れたようにその母親を見ていたし、その母親の台詞に
同調していたママ友グループを冷ややかな目で見ていた。

なんか哀しいよねー、小学生の女児相手にそんな風な言葉しか言えない人って・・・。

キッザニアはとかく時間に振り回されるところなので、1分1秒を無駄にできない。
だからノロノロしている息子に檄を飛ばしたくなる気持ちは判らないでもない。
が、他の、ましてや一生懸命お仕事に従事しているワラベを蔑むような言葉を
吐いていいわけがない。
そんなの断じてありえない。
頑張っているワラベに対して平気でこんな暴言を吐ける卑しい心根の持ち主のこの母親は
そしてこのママ友グループの面々は、普段一体どんな心持ちでいきているのだろうか・・・と、
考えられずにはいられない場面だった。
とりあえずよかったよ、あたくしの周りにはいないタイプの人達で。


この母親の台詞が耳に聞こえたのか、聞こえていないか判らないが、女児ワラベが
最後まで笑顔でお仕事をしていたことが、救いだったよ。

販売員女児ワラベ、本当に本当に偉かったよ。
あたくしが彼女の母親だったら、パビリオンから出てきたら間髪入れずに抱き締めるところだ。
母親じゃないからしないけど。
つか、他人がしたらそれセクハラだけど。






デパートには親が入店できないぶん、外から声をかける親の人間性が如実に
現れる場所である。

「そんなくだらないもの買わないでよ!!!」
「もっといいものないの?」
「こんなのしか買えないの?」
「キッゾが足りないんだから買えなくてもしょうがないじゃないの!!!」
「次のお仕事の時間があるんだから、早く選んで!!!」
大抵はこのパターンである。
この程度は日常茶飯事なので、別に驚きもしない。

でも、時と場合によっては、上記したようなトンデモ発言も飛び出すやけにディープな
場所である。

もしワラベがデパートを利用した時は、自分がトンデモ発言しないように気をつけよう。

・・・と、自戒を込めて記す。



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キッザニア記事について
勘違いをされる方が多いので、改めて・・・。
キッザニアクラブの3つ星を遥か昔に取得してはいますが、当方「コアなキッザニア常連」でもないし、 拙宅も「キッザニアファンブログ」ではありません。 寧ろ「コア」にも「通」にもならないよう、いつまでも新鮮な気持ちの「新参者」でありたいと 思っています。 「キッザニア以外の記事は要らないねっ!!!」「最新情報しか要らないねっ!!!」という方は、 ブログ名に「キッザニア」をつけているような「キッザニアファンサイトさん」へどうぞ。

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Author:RAZI

RAZI=ラジ

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9歳の今はオタマロにそっくりな男児の母にして、
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